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Youtube収益化でお金をもらうまでの戦略 [HowTo]



ようつべの収益化には2通りの戦略があると思った



ひとつは、あるユーザ層をピンポイントで狙うか。もうひとつは、とにかく数打つか。
実際UPしている動画はダイレクトメールと一緒だ。チャンネルは商品だ。
どのように動画を使って、チャンネルにきてもらうか。これがキーポイントだ。
普通ダイレクトメールを送る相手は選ばないといけない。ふさわしい客をみつけることが成功の鍵だ。
私の持っているチャンネルのひとつに天文動画と名言集を扱ったチャンネルがある。チャンネルに興味を持ってもらおうと私がやったことは、ターゲットをピンポイントで狙うやり方だった。



YOUTUBEで自分が始めにやったのは名刺を100枚作って、地方のプラネタリウムや観望会に出向いて天文に興味がある人に天文動画をみてもらおうと名刺を配った。結果は得られたとは言い難い。ある程度の人にメールで星のことに聞かれたりはするようにはなった。でも動画自体の再生回数はそこまで伸びないのだ。
私は今まで名刺や自分で書いて刷った広告を配りつづけたが、効果がなかったのだ。
つまりピンポイントで狙ったのにはずれたのだ。


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なにがダメだったのか。その答えは明確だ。
私が名刺を配ったのはプラネタリウムに来ている親子連れや天文愛好会のおじいちゃんたちだ。
まず親子連れのお父さんはアクセスしてくれる人が多かった。でもその人たちの多くが天文動画と一緒にあげている名言集に流れていった。そして彼らの子供は星が好きだから来ていたわけではなく(なかには興味をもった子供もいるが)休日の暇つぶしとして来ていた。また興味を持った子供でも、わざわざ名刺上の英字をタイプしてチャンネルにアクセスする子供はいなかった。もうひとつのターゲットである愛好会のおじいちゃんたちは、インターネット自体に疎い。だからチャンネルに訪れることさえないのだ。結局私が広告がわりに刷った名刺はいまやほとんどが紙屑として誰かの財布のなかに入っているか、ゴミ箱行きしているということだ。ただ、私にはバックアップがあった。


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このチャンネルだけでなく、10個も別のアカウントを持っていた。そのなかでいろいろなやり方を試している間に6つのアカウントが永久停止になった。利用停止になると復活することはまずない。利用停止になるのは私のように加減が知りたい人間かバカかどちらかだと思う。どのくらいのことをしたら停止に追い込まれるか、せっかく100もの動画をUPして、300ものユーザを獲得して、毎日再生回数が3000回もまわる将来に希望があるチャンネルもひとつの行為で利用停止に追い込まれたら全部がムダになる。


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youtubeの収益化で成功する秘訣は、使い方を知ること ー 利用停止にされるのはどんな行為をした場合か。
ピンポイントでターゲットを狙うか、数打つか。もし数打つの意味をスパム行為だと思っている人がいたら、それは間違った宣伝方法だと思う。スパム行為自体ムダが多い。
いってみればサンディエゴの友人トミーに手紙を出すのに飛行機でサンディエゴ上空を飛び、1万通の手紙を投下するのと一緒だ。もしかしたらトミーに手紙が届くかもしれないし、届かないかもしれない。そんな宣伝はムダだ。最初のほうにダイレクトメールを動画、商品をチャンネルと表したけど、実は私の言いたいことはこの表現にある。とくに、動画はダイレクトメールだということ。スパム行為のようでスパムではない、厳密にいうと動画はダイレクトメールでもあり、商品でもある。関連商品(ほかの動画)に興味を持ってもらえば、そこで本商品(チャンネル)が売れる(登録してくれる)。ツイッターやFBでスパム行為をしてきたなかでわかったのは、やっぱり効果は薄かったということ。スパム行為自体何も生み出すことはないと言える。動画の数を打つ。まずこれが第一段階だ。

 


 


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バスケットボールの試合でお荷物そうな子のブザービート!! [スポーツ]

 

子供のバスケットボールの試合で華麗にブザービートを決めている動画。

ブザービーターはなんとちょっと太った男の子。

この試合ばかりは彼がヒーローになったことでしょう。

 

 


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【グルメな話】豚の餌 [豚の餌]

本当にうまいものを食べたかったらどうすれば良いのか。

おいしい店をインターネットで探す?グルメ雑誌をめくる?
テレビで紹介された店に行く?前から目をつけていたけど行ったことがない店にいく?

実はうまいものを食べるのに必要なのは空腹の腹だけだ。
それこそ前日の昼から何にも食べず、水しか飲まず、朝の9時ぐらいから腹から音が鳴って、その腹の音を数えて、その腹の音が何回鳴ったかわからなくなったぐらい。

もうヘトヘトで力なく電車に乗って自分の家の最寄り駅について「家に帰っても何か作る気力がない。コンビニ弁当?駄目だ添加物が多い。あんなもの食い物じゃない。ラーメン屋に寄るか?油っぽいものなんか食いたくない。てか外食なんかしたくない。それなら自分で作ろう。冷蔵庫にもの入ってたっけ?そういやないんだ。だから昨日も夕食を作らなかった。スーパーなんか今から立ち寄ったら倒れるな。カップラーメンなんかもってのほかだ。」

そう思ってホームの階段を降りようとすると一軒の立ち食いそば屋があるのが目に入った。
臭い酔っぱらいの匂い。臭い汚物の匂い。ドブみたいな匂い。カツオだしなんて使ってないスープの匂い。
家では決して嗅ぐことがない「醤油なのか?」と思えるような匂い。

すべてが混ざった気持ち悪い空間にある気持ち悪いそば屋。

そばと言っても手打ちなんかじゃない。腰のないヒモみたいな麺。天ぷらはギトギト。安い油の匂い。なぜかコロッケが置いてある。そんなそば屋。

絶対に行きたくないそば屋。あろうことかコンビニ弁当よりも外食よりも最悪なチョイスを俺はした。

普段なら絶対に行かない。

店の客だってただ腹にものを入れることしか考えてない。
だいたい飯を食うっていうのに立って食うなんてありえない。
豚には申し訳ないが豚の餌やり場と一緒。ただ食う。
味なんて二の次。ただ食う。そんな人が行く店:立ち食いそば屋。

店主は大概無言で愛想なんてあったりはしない、そもそも客だなんて思ってない。

当然だ。だってここは豚の餌やり場。客は豚だ。

客が神様だなんて思ってるのが店の店主だとしたら、そいつにとって豚は神ってことになっちまう。
もしそうだとしたら店主は壁一面に豚の写真を飾るだろう。それこそブッタの写真を飾る仏教徒みたいに。

だが立ち食いそば屋で豚の写真を飾ってる店をみたことがあるか。ないだろ。

だって客は神じゃなくて豚なんだから。店主は豚を豚としか見てない。だから愛想が悪いのだ。

いよいよフラフラしながら店に入ると「らっしゃーい」の声もない。

店員は仏頂面で待ってる。何を?注文に決まってる。

「かけそばひとつ」

言いながら230円出す。
「レジあっち。」「そ。」「ねぎは?」「食える。」「はい。」かけそばを受け取る。

「悪いけどトレイ載せてくれる?」

「は?トレイなんてどこ・・・あ、あったあった」

客は俺一人。
店のなかにあるでっかい円卓。壁沿いに生えたようにあるカウンター・テーブル。
誰が壁見ながら飯なんてくえるか。俺はメンヘラ処女か。壁とお話なんてできない。円卓を選ぶ。

厨房を正面にする形でそばを載せたトレイを置く。

「230円」「知ってる、どうも。」

適当に一味をかけて食う。スープを飲もうと思ったが迷った。だってこの器何人もの豚たちが口を付けたんだろ。あ、俺も同類か。

口をつける。スープを飲む。あれ?うまい。これならいくらでも入る。そう思った。

食べる前あんなに臭いと思ってたスープが一口飲んだ後はうまい香りがしているように思えた。

麺を食う。
中国産のなんの木を使っているかわかったものじゃない木を切り取って作った危ない割り箸を使って。

輪ゴムを伸ばしたような麺。噛まなくても唇で切れる麺。まずい麺。それがおいしいと思った。

ものの1分ぐらいで綺麗にスープまで飲み干し、「おかわりくれ」店員は黙って器を受け取ってつゆを入れた。

「しかし、なんでコロッケなんかそばに入れるんだ?コロッケなんてソースかけて白米かパンに挟むものだろう。」トッピングの陳列台を見ながら言ってみた。

「俺もそれは思うよ。」店員がしゃべった。
しかもタメ口で。

あ、そうか。俺は今豚だった。がっつく豚。豚としゃべってくれるだけマシだ。結局2杯めのそばはまずかった。想像してた味だった。このように、空腹であれば豚の飯でもうまいってことだ。

だから本当にうまい飯が食いたいなら腹をすかせるほど働かないといけないってこと。

くま
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監視社会と私達 [社会問題]



監視社会 

日本での始まり。
「子供の安全」への関心が高まったことで、監視社会への注目度が加速した。

・性犯罪者にGPSをつける。
・子供にGPSを持たせる。

実際は「子供の安全」を侵害しているのは性犯罪者よりも圧倒的に親や教師が多いのにもかかわらず、その問題はガン無視して、加害者としては比較的少数に入る性犯罪者にGPSをつけたり、子供にGPSを持たせただけでは真の「子供の安全」は守ることができない。

事実、GPSを持っていた女児が奈良で誘拐、殺害された事件がある。この事件を契機に世論は監視社会への移行が加速した。しかし、本来ちゃんと目がある世論ならばこの事件を通して得る教訓は「GPSなんてクソの役にも立たない。」となる所が、日本の(企業戦略に)良心的な世論は監視社会へ実質的にGOサインを出した。なぜGPSへの信頼度がそこまで親のなかにあるのか私には解せない。

これは日本で起きる様々な事由で言える日本人らしい態度なのかもしれない。
皮肉にも「安心」「安全」という言葉が呪文のように機能し、複雑な社会を見ないために安易に技術に飛びつくそういう魔術的な信仰みたいなものが世の中を覆っているようにみえる。

例えば、防犯グッズ:一時期流行とまでは言わないが、子供を常にGPSで追うココセコムみたいな商品が爆発的に売れた経緯がある。この親たちは実際には「安全」を買ったのではなく、親主権的な「安心」を買っているだけなのだ。GPSを持っていても殺される時は殺される。それが奈良の女児誘拐殺人事件だけみても明らかだ。実際に「子供の安全」を守りたかったら、そういう社会にするしかないわけだが、そこにあるIT産業の進出(安易な技術に飛びつく)、その前の製造業産業の拡大(地域社会の崩壊)、街の商店街がシャッター街と化し、安易に時代を進歩させたツケが私達の子供の世代に来ているのではないか。本当の「安全」を考えることもなく、「安心」にすがりつき実質なんらポジティブな効果も結果も得られない今の監視社会。その副作用はプラバシー情報(位置情報)を常に第三者のデータベースに蓄積される。自分がどこにいるのか。自分の子供がどこにいるのか。データ化された情報はプライバシー情報としてとても貴重なものなのに、そこには目を向けない今の監視社会。

そこであなたのいる街に目を向けて欲しい。街頭はカメラだらけになりつつある。私は街頭にカメラを増やし続けるのは余りに安易な「安心」を私たちは買っているのではないかと思う。実際私達の社会の「安全」を守るのは人であって機械や技術ではないということを心に留めておいていただきたい。何度も繰り返し言っていることだが、科学技術が進歩したからといって人間一人がその技術を使うだけで頭が良くなるわけではない。安易に科学技術に飛びつくのはトレンド重視の日本では仕方がないのかもしれないが、科学が進歩したからって人間一人一人、国、地域社会が進歩したことにはならないことをどうか理解していただきたい。科学技術は私達の社会を良くしてくれる可能性であり、答えではないことをここでもしつこく書いておく。

以上くまでした。


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So-netでブログを開設!! [HowTo]

初めてのSo-Netブログですが、登録にかなりてこずりましたので今回は「So-netブログの開設方法」を書きたいと思います。

まずは
http://blog.so-net.ne.jp へアクセスする。

すると
So-netblogトップページ.JPG
このようにSo-netブログのトップページに行きます。

「今すぐ新規登録」をクリックすると以下の画面が出てきます。
so-netご利用が初めて.JPG

ここで、「So-netIDをお持ちの方」「So-netのご利用がはじめての方」と出てきます。私ははじめてだったので「ご利用がはじめての方」をクリックしました。すると・・・・

So-net3.JPG

このように現在は登録できないと書いてあります。

ここで私はすごい困りました。
実はこの画面に遭遇してもブログを開設することは可能です。
ブログを開設する前にSo-netのIDを取得する必要があるのでこちらのページにアクセスしてください。

「こんてんつコース案内」というページが出てくると思います。
こんてんつコース.JPG

「入会はこちら」をクリックし、
こんてんつコース入会.JPG

クレジットカードを登録するか、しないか選択がありますので選択してください。
※私はクレカ登録なしを選択

この後に利用規約を呼んで「同意する」を押します。
ご利用規約.JPG

次にメールアドレスを入力します。(捨てアドレスで平気です)

メイル.JPG

登録したメールアドレス宛にメールが送られてきますので、メールの中のURLをクリックして登録を完了させます。

登録メール.JPG

URLをクリックすると「こんてんつコース」ご入会画面に行きますので、再度登録したメールアドレスを入力してください。

こんてんつコース案内.JPG

その後は必要事項を書き込むフォームがありますので埋めていってください。
必要事項.JPG


登録が完了したら、IDを作れましたので
再びhttp://blog.so-net.ne.jp/へアクセスして「今すぐ登録」→今度はIDを持っていますので「So-netIDをお持ちの方」をクリックして少々手続きをするとブログを開設することができます。


いじょう。くまでした。


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タグ:So-netブログ
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